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日本映画

「母と暮らせば」の感想

2018/02/02

母と暮らせば

2015年12月公開、山田洋二監督作品で主演は吉永小百合さん・嵐の二宮和也さんの長崎原爆投下にまつわる母と息子のストーリーです。

当時中学1年生でした甥っ子と私の二人で劇場に観に行きました。

山田洋二作品らしく丁寧に描かれた母と息子の物語は、反抗期真っ只中で普段はぶっきらぼうな甥っ子の心にも響いたようで、ラストには息子も涙していました。

全編ちょっとした母と息子のやり取りはとてもほのぼのとしており、吉永さんと二宮くんが本当の親子のように見えました。

また、息子の婚約者である黒木華さんと母の絡みは時に楽しくそして切なく、彼女の成長を通して戦後の時間の経過を感じる仕立てになっているところが流石だな、と思いました。

二宮くんが主演していることで若い世代の人達にも興味を持って貰うことができるので、親子で戦争を考える映画としておすすめした作品です。

こんな理想的な息子、理想的な母には我が家はなかなかなれそうにはありませんが、とても素敵な母と息子の映画です。

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